HOME  >  サステナビリティ  >  地域社会や業界への貢献

地域社会や業界への貢献 対応するSDGs11:住み続けられるまちづくりを17:パートナーシップで目標を達成しよう

ラクーングループは、地域社会の一員として、地域の人々とのつながりを大切にしています。従業員による社会貢献活動の支援などを通じて、地域社会や業界の発展と課題解決に取り組んでまいります。

ボランティア

ボランティア支援制度
ラクーングループの従業員が行うボランティアなどの社会貢献活動を支援する制度です。行いたい活動がある従業員は、その内容を社内で共有し、一緒に参加する仲間が一定数集まれば、交通費・宿泊費補助の支援を受けることができます。また、平日に活動する場合はボランティア休暇を年間5日間まで利用することが可能です。
これまでボランティアなどの社会貢献活動経験のない従業員にとっては新たに取り組むきっかけに、すでに取り組んでいるメンバーにとってはさらに取り組みやすい環境にすることで、従業員による地域・社会に対する貢献活動を促進します。

加盟する業界団体

Fintech協会へ加盟
ラクーンフィナンシャルが運営する企業間決済「Paid」は、2015年12月に一般社団法人Fintech協会に加入しました。「Paid」は、企業間取引における掛売り決済で発生する与信管理や請求書の発行、代金回収などの請求業務をすべて代行する決済サービスです。同協会が掲げる「ユーザーのためのイノベーションを促進し続ける」という目的に賛同し、決済事業者としてFintech市場活性化の一躍を担っていきたいと考えています。
全国保証機構への参画
全国保証機構は「保証制度の健全な発展と普及」を目的に、保証制度に関わる調査研究並びに提言を行う業界団体です。家賃保証事業を展開するラクーンレントの代表取締役社長の高山が、同機構の理事および「データベース事業部会」の会長に、「決済」と「保証」2つの金融事業を展開するラクーンフィナンシャル代表取締役社長の秋山が「売掛金・売掛債権保証事業部会」の会長にそれぞれ就任し、業界の発展に貢献しています。

ラクーングループ表彰実績

  • 第1回日本サービス大賞で「地方創生大臣賞」を受賞スーパーデリバリー

    ラクーンホールディングスの子会社、ラクーンコマースが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」とその越境ECサイト「SD export」は、2016年6月に優れたサービスを表彰する日本初の表彰制度、日本サービス大賞にて「地方創生大臣賞」を受賞しました。地方創生大臣賞とは、地域活性化の視点で大きく貢献したサービスに対して表彰される賞です。

  • Rubybizグランプリ受賞URIHO

    ラクーンホールディングスの子会社、ラクーンフィナンシャルが運営するネット完結型の売掛保証「URIHO」は、Ruby bizグランプリ2017で「Fintech賞」を受賞しました。技術者の「新しい技術への挑戦」として、URIHOの開発にあたり新たにRubyに取り組み始めました。今後、機械学習の導入による審査の自動化など技術研究を深めるとともに、Rubyの普及にも貢献してまいります。