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価値創造プロセス・重要課題(マテリアリティ)

ラクーングループの価値創造プロセス

ラクーングループは「企業活動を効率化し便利にする」という経営理念のもと、EC・フィナンシャルの事業領域で新しいサービスを生みだしてきました。非効率な仕組みを効率的に変える、そしてすべての企業が距離や時間、言語などの壁を感じずに取引ができる機会を提供することを私たちの存在意義と定義し、ステークホルダーの皆様と共によりよい社会を創ってまいります。

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重要課題(マテリアリティ)の特定アプローチ

特定プロセス
Step1 社会からの要請を踏まえて自社が取り組むべき社会課題を抽出
Step2 中長期的な視点で自社にとっての重要度と社会にとっての重要度を評価(スコアリング)
Step3 優先的に取り組む課題をマッピング
Step4 時間の経過、外部環境の変化、経営の意思等を反映して重要課題を絞り込み
Step5 価値創造のプロセスと重要課題の関係を再確認し、重要課題をグルーピングして特定

4つの重要課題(マテリアリティ)

  1. 地球環境・循環型社会への貢献
  2. ステークホルダーと共に実現する持続的成長
  3. 多様な個の能力が最大限発揮できる場の提供
  4. 安心・安全・公正な組織運営
持続的成長に向けた重要課題 主な取り組み
地球環境・循環型社会への貢献 サプライチェーン全体で協力し、流通過程のプロセス改善や、地球環境への負荷低減に取り組む サプライチェーン全体での環境への配慮
省資源化・廃棄物排出の抑制
気候変動への対応
ステークホルダーと共に実現する持続的成長 事業を通じて社会課題を解決し、人々の豊かな時間やボーダーレスな事業機会の創出を目指す 業務効率化を促進するビジネスインフラの構築
ボーダーレスで公平な取引機会の提供
取引の場の持続可能性向上
ステークホルダーとの関係強化
多様な個の能力が最大限発揮できる場の提供 従業員の人権を尊重し、個の能力を活かす組織づくりや、創造力を培う教育及び環境整備を実践する 多様な人材が活躍できる職場環境の整備
中長期視点での人材の育成
経営戦略と連動した人材戦略
安心・安全・公正な組織運営 ビジネスインフラとして安定した運営体制を築くため、情報セキュリティの向上、ガバナンスの強化に努める 適切な情報セキュリティ管理
信頼ある経営基盤の維持